すすめ北前船

北海道発のFM放送「チエンバリスト明楽みゆきの浪漫紀行」の「すすめ北前船」を瀬戸内海からFBとブログで発信しています

「すすめ北前船」第24回(利尻島)

「すすめ北前船」第24回(利尻島

 

 これは、「チエンバリスト明楽みゆきの浪漫紀行」の特別コーナー『進め!北前船』のfbのコメントを再構成したものです。

 インタビューは2018年6月29日と、2019年1月18日の前半の語りを紹介します。 

 

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  ゲストの小坂実さんは、利尻で生まれ育ちで、NPO法人利尻ふる里島ずくりセンターの理事長をされている方です。


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 北海道最北端の礼文島には、銭屋五兵衛が北前船で活躍していた足跡があり、この島から南東19キロの所に利尻島があります。

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 小坂さんは、ニシン漁がピークだった昭和31年頃が、利尻島が一番賑わっていたと話が始まります。
 この頃は、全国各地から人が集まり2万人を越えていたといい、今では4000人余りにまで減少。
 人口減少の中、小坂さん中心に利尻で活躍して来られた20年を語っています。
 利尻名産の利尻昆布やワカメは、採れる海藻全体からみれば僅かで、これまで使い道のなかった大量の海藻を使ったアート作品で街の活性化に貢献してこられています。
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 沢山の海藻がある中、一つとして同じものがないといい、この海藻をアートすると、全く違うものに生まれかわり地元の方々の驚きも紹介しています。 
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 (明楽さんのfBより)
 また海藻アートコンテストの審査員には、この番組のゲストだった江差の室谷元男さん、秋田の鐙啓記さんらと審査員を務めた話がありました。
 この企画には、北海道庁の支援もあり明楽さんもこの企画に参加。
 
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 作品は、使われていない1891年建築の、海産物問屋だった旧渡辺商店の建物をリューアルした「島の駅」に展示。
 
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ここには、全国各地から参加があり、また地域のコミュニティの場になり、地元、観光客が自然に集まるようになり、アートで上手くつなぐ場所となっています。 
 

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 また、利尻16景を札幌の仲間と共に掘り起こし、スタンプラリーの企画のアイデアも紹介しています。
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1719メールある利尻山の景色は、見る場所から違いがあり16景にそれぞれ詩があると語っていました。
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2019年1月の放送では前半の語りで、
 両陛下が、利尻島を訪問されその記念に献上した作品について紹介しています。
それは2018年の放送の5週間後でした。

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  皇室から利尻に訪問した思い出を陛下にと連絡が利尻にあったといいます。

 こうして、利尻の美しい夕日の風景を海藻をつかった作品が利尻の作家によって描かれます。

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  この作品と利尻島も風景を紹介した動画に、明楽さんのチェンバロ演奏を入れたものをつくり〜

 入れる木箱は、利尻の木工作家が作り、包む風呂敷には手書きで世界の言葉で「ありがとう」と書かれていたと紹介しています。

 献上された作品のお披露目に招かれた明楽さんは、放送で北前船の各寄港地の方々の想いを

 電波で引き続き紹介してゆきたいと語っていました。

 
 この放送は、毎週金曜日14時から札幌しろいし局で放送され、その後北前船寄港地13局で放送されています。
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