すすめ北前船

北海道発のFM放送「チエンバリスト明楽みゆきの浪漫紀行」の「すすめ北前船」を瀬戸内海からFBとブログで発信しています

すすめ!北前船」第11回(石狩)

 

これは、FMしろいし局から放送された「チエンバリスト明楽みゆき」の特別コーナ

『進め!北前船』のfbのコメントを再構成したものです。

  

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  2月9日のゲストは、石狩市の郷土研究会の事務局長の石黒龍一さんでした。

 この放送の週、石狩市花川北中学校で北前船の歴史の出前授業があり、石黒さんが制作した「北前船ジオラマ」が展示されていた話からから始まります。
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 授業が終わっても、ジオラマチェンバロから中学生が離れなかった話から、珍しいチエンバロや北前船への関心が高かまっていたのがわかりました。

 このジオラマは、北前船が明治25年石狩市の天然港だった押琴湾で荷を降ろし、岬奥のニシン漁場からニシン出荷を再現したものだと。
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 木材にこだわり、アカマツケヤキ、秋田杉、ヒノキを使い、舵とロクロは、樫の木で制作したと話は続きます。

 奥様が北前船の帆、鰊・生活 用具・漁具、を制作し、表情豊かな人形は、地元の人形作家の八田美津さんが製作!人形や米俵、皿などの小物まで一つ一つ丁寧に手作りで再現されている話は明楽さんが紹介しています。
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 石黒さんの北前船への想いは、教員だった時代、北前船の足跡が多く残る門前町(現輪島市)と石狩の子供達との交流にあったのがインタビューでわかります。

 北前船ジオラマ再現の為、輪島市天領北前船資料館や、佐渡の博物館に行き白山丸の研究したと応えています。

 2月8日の北海道新聞には、北前船の歴史を地域振興に生かし活動中の市民団体(北前船北海道プロジエクト)が主催!全国団体「現代版北前船プロジエクト」の実行委代表でチエンバロ奏者 明楽みゆきさん、小樽商科大の学術研究員の高野宏康氏、そして石黒隆一氏の名前がありました。

 

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  小樽商大の高野宏康学術研究員の北前船の講義に明楽さんが加わり、石黒さんが制作のジオラマの展示で明治25年の石狩がわかるように再現した授業だったのが報道されていました。

この「北前船ジオラマ」は、今月27日から石狩市厚田区国道231号線の道の駅のスペースに展示されます。

 北前船寄港地として日本遺産の追加認定の発表が5月にあります。石狩市も申請している事から、石黒さんの「北前船ジオラマ」がクローズアップされそうです。

 

 この『進め!北前船』は、毎週金曜日14時から札幌しろいし局から放送されている「チェンバリスト明楽みゆき浪漫紀行」の後半で放送されています。

 その後、木曜日のFM七尾を皮切りに北前船寄港地13局で収録放送もされています。

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